特集カテゴリー
ストレスと戦う現代女性へストレスと向き合うのに必要不可欠なことは自分のストレスをよく知り、自分のストレス発散法を知ることです。「ストレスと戦う現代女性」がそのきっかけになって欲しいと思っています。 当サイトに関してご意見ご要望、またはご質問やご相談などはこちらの連絡先からお願いいたします。
2016/12/23
私が結婚してから、早5年。
独身時代から同じ勤務先で仕事と家庭を両立させています。結婚してから、本当に色んな悩みがありました。
例えば、普通に残業もしなきゃいけないぐらい仕事があるのに「早く帰って旦那さんにご飯作ってあげなさい。旦那さんがかわいそうだよ」って言われたり、人事の時期の前になると「旦那さんは転勤しそう?子どもは?」って聞かれたり。「もうほっといてください!!」と怒りが爆発しそうになったこともたくさんあります。
家は家で家事の分担や、夫がやってくれた家事のデキ、夫の家のことにイライラ。
もうストレスで頭はパンパン!心も体もおかしくなりそうでした。
このサイトでは、そんなストレスをどう解消したのかまとめています。
学生時代からの友人とは楽しく過ごせるけど、仕事上の人との付き合いは気づかないうちに疲れを溜め込んでいる。休み明けは、前日の夕方から憂鬱な気分になる。そんな方にも私自身がやってきた対処法を役立ててもらえたらと思い、このページを作りました。
良かったら、見てみてください。
現代社会においてストレスはあって当然という状態になっています。特に、女性とストレスは切っても切り離すことの出来ない問題です。女性の社会進出に伴い、女性が活躍する場が多くなっていることは喜ばしいことですが、社会で働くということはストレスに絶えずさらされていることと同義です。
そして、近年ではストレスを受け続けることによって体調を崩してしまったり、精神的に病んでしまったり、中には自分の命を絶ってしまうという悲惨な事件もあります。男性だけではなく、女性もストレスを受ける社会となり、女性特有の差別やセクハラに心を悩ませることが多く存在しています。そしてこのような女性特有のストレスは、他のストレスよりもより大きなストレスとなりがちです。
ストレスとはネガティブなイメージが強いですが、適度な身体的ストレスはかえって健康に良かったり、また精神的なストレスも自分を成長させていくために重要な存在だったりします。このようにストレス全てがネガティブではなく、ポジティブなストレスも存在しています。
しかし、女性特有のストレスであるセクハラやパワハラなどはポジティブなストレスにはなりづらく、ネガティブな強いストレスを受けやすいです。そして日常的にこれらのストレスを受け続けることはとても危険です。精神的にも、身体的にも多くの負担がかかり、不快感を促進させ屈辱的な気分になってしまいます。結果としてそれらが体調に影響し、病気などを発症させることにつながります。
ストレスを過度に受けていると頭痛や動悸が止まらない、抜け毛が異常に多い、生理が来なくなるといった症状が出てきます。これらを放置すると、体調にさらなる異常をきたしてしまい、うつ病やパニック障害になってしまう危険性が高まってしまいます。ストレスを受けている影響が深刻になる前にストレスを発散させたり、ストレスの対策を打っていくことがとても重要です。
当サイトに関してご意見ご要望、またはご質問やご相談などはこちらの連絡先からお願いいたします。
自分に合った消費活動を行うことで気分が高まり、ストレスが発散されることがあります。ショッピングなどを買い物目的だけではなく、ストレス発散法として利用してみましょう。